- 終了
- 2023年度
みちのちのダンススケープ
市町村:茅野市
森下真樹さん(振付家/ダンサー)、石川直樹さん(写真家)が茅野・諏訪地域で地元のみなさんと出会い、歴史や風土を深堀りし、未知の魅力を発見する「みちのちのダンススケープ」。茅野市民館とNAGANO ORGANIC AIRによる滞在制作(アーティスト・イン・レジデンス)プログラムです。諏訪湖から八ヶ岳にまたがる地域一帯のリサーチをもとに、2021年から複数年にわたって創作を行っています。
約10年ぶりに茅野市民館で、地域のみなさんとダンスでコラボレーションする森下真樹さんと、世界各地の山岳を登り、さまざまな地域の民族文化に眼差しを向けてきた石川直樹さん。2人がコンビを組み、「未知の茅野」を探りながら新たな発想で創りだされる「みちのちのダンススケープ」にどうぞご期待ください。
- 主催
- 茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
- 共催
- 信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)、長野県
- 助成
- 一般財団法人地域創造
HOST
Artist
森下 真樹
Maki Morishita
森下 真樹
Maki Morishita
幼少期に転勤族に育ち転校先の友達作りで開発した遊びがダンスのルーツ。
これまでに10か国30都市以上でソロ作品を上演。様々な分野のアーティストとコラボし活動の場を広げる。
2013年現代美術家 束芋との作品『錆からでた実』を発表し第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。
2017年より自身のソロ「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」(振付:MIKIKO、森山未來、石川直樹、笠井叡)を展開。
100人100様をモットーにワークショップや作品づくりを行う。
若手ダンサーを中心としたカンパニー森下スタンドを主宰。
周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不能、奇想天外ワールドが特徴。
(写真クレジット:RYO OHWADA)
石川 直樹
Naoki Ishikawa
石川 直樹
Naoki Ishikawa
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。
2010年『CORONA』(青土社)により土門拳賞、2020年『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)により日本写真協会賞作家賞を受賞。
著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか多数。
NEWS & ARTICLE
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2024/01/19 (金)
【2月開催】森下真樹×石川直樹「 みちのちの 10 SCENES」
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2023/11/29 (水)
【12/23開催】森下真樹 ダンスワークショップ & 石川直樹 写真ワークショップ
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2023/08/22 (火)
[note]「【茅野】いよいよ到達!八ヶ岳全山登頂〜後編〜」を公開しました
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みちのちのダンススケープ
2023/08/22 (火)
[note]「【茅野】いよいよ到達!八ヶ岳全山登頂〜前編〜」を公開しました
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2023/06/15 (木)