[NOA] NAGANO ORGANIC AIR (ナガノオーガニックエアー) | 長野 [NOA] NAGANO ORGANIC AIR (ナガノオーガニックエアー) | 長野

長野県のアーティスト・イン・レジデンス

  • 終了
  • 2023年度

トビチ美術館2023 「偶然、ここで。」展

市町村:辰野町

トビチ美術館2023 「偶然、ここで。」展
トビチ美術館2023 「偶然、ここで。」展

トビチ美術館の概要 | Purpose of the Tobichi Art Museum
長野県辰野町の町中を美術館に見立て、飛び飛びの空き家を展示会場とした美術展示を開催します。「空き家の幸 (空き家の不用品)」からインスピレーションを受けた作品たちが展示される国際美術展示です。
暮らしの近くにアートや文化の接点を作り、地元の人とアーティスト、アーティスト同士等、様々な対話を通じて、 「暮らしの中にアートが普通にある豊かな未来」を目指しています。

 

★展示の詳細は下記よりご確認ください★
HP:https://tobichi.jp/store/art/
Instagram: https://www.instagram.com/tobichi_art/
 
 
展示情報 | Exhibition information
会期:2023年10月14日(土)〜11月26日(日)
入場料:無料
開催場所:長野県上伊那郡辰野町辰野 1705-1 トビチ商店街(下辰野商店街界隈)
開館時間 :24 時間(但し、一部 10:00~21:00)
問い合わせ窓口: revision@maruto.or.jp /0266-88-9198

主催
一般社団法人○と編集社
(長野県上伊那郡辰野町大字辰野 1705-1 )
支援
信州アーツカウンシル (一般財団法人長野県文化振興事業団)
文化庁令和5年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
後援
信濃毎日新聞社 / 中日新聞社/長野日報社/市民新聞グループ/市民タイムス / LCV/SBC信越放送 / NBS長野放送 / TSB テレビ信州/ abn 長野朝日放送 / NHK 長野放送局 / 辰野町 / 辰野町教育委員会 / 辰野美術館 / 辰野町観光協会 / 辰野町商工会

HOST

一般社団法人◯と編集社

僕らは、「一般社団法人◯と編集社」という変な名前の会社です。「◯と」の「◯」に入るのは、「地域そのもの」の時もあれば、「企業」の時もあれば、「個人」の時もあります。その◯に入る人やまちと一緒に伴奏をしてスポットライトを当てる。それが僕らの仕事です。
ディレクションや企画、建築、デザインという方法を使って、その人、その企業、その地域の今を際偏見して、再編集(re;vision)する。そして◯の未来にワクワクする人を増やすのが僕らのミッションです。

詳しく見る

一般社団法人◯と編集社

Artist

Delphine Mogarra (フランス)

Delphine Mogarra

Delphine Mogarra (フランス)

Delphine Mogarra

フランスのマルセイユを拠点に活動している。 Physis (ピュシス: ギリシャ語で自然、 本性の意 味)をコンセプトに、”自然の定義” を具現化するための観察、研究、制作活動を行う。
割れたガラス、廃棄物、粉末、流木などの原型 のカケラを集め、無機物から有機物の素材の” 隙間”を生かし、物質の変容、崩壊、共生を表現している。

Delphine Mogarra (フランス)

Sanghee Noh (韓国)

Sanghee Noh

Sanghee Noh (韓国)

Sanghee Noh

絵画やデッサン、 メディアアートまで幅広い形式で活動。膨大なデータを傍受して変化している現代社会は、単一のバイト(2進コード) から始まったことを表現している。
直接的および間接的に、個人の生活に対する恐怖と不安、愛着を生み出す。この仕組みは日常 生活のいたるところにあり、人々を麻痺させ、抵抗力を弱める。

Sanghee Noh (韓国)

ハダタカヒト (長野県)

Takahito Hada

ハダタカヒト (長野県)

Takahito Hada

1988年生まれ。 兵庫県出身。 神戸芸術工科大学卒業。 個展を中心に作品を発表。 主に子どもの 図書の挿絵、絵本の作画を手掛ける。絵本に『ろじうらの伝説』(柳家喬太郎作、ばばけんいち編 あかね書房)、『まどのそと』 (佐野史郎作、東雅夫編 岩崎書店)などがある。 2022年より辰野町に移住。

ハダタカヒト (長野県)

Stephanie Simek (アメリカ)

Stephanie Simek

Stephanie Simek (アメリカ)

Stephanie Simek

2007年からアメリカ西海岸地域で活動。使われ なくなったデバイスを分解し、作った楽器でのパフォーマンスを開始。幅広い素材を使用した、2D、3D、サウンド、パフォーマンスの作品を制作。ユニークで優れた特性を持つ材料とシステムの内部動作を研究している。物理学者見習いとしてオレゴン州シリコンフォレストで超音波 センサー設計にも従事した。(photo: Jueqian Fang)

Stephanie Simek (アメリカ)

Gali Sharf (イスラエル)

Gali Sharf

Gali Sharf (イスラエル)

Gali Sharf

イスラエル・テルアビブを拠点に活動するコミックアーティスト。 エルサレムのベツァルエル美 術デザイン学院とパリの国立高等装飾美術学校 でビジュアルコミュニケーションの学士号を取得、版画が専門。情緒とユーモアのバランスを保ちつつ、感情やその瞬間を捉えることに重きをおく。クリエイティブな行動を起こすきっかけとなる参加型作品を実践している。

Gali Sharf (イスラエル)

Kong Shengqi (中国)

Kong Shengqi

Kong Shengqi (中国)

Kong Shengqi

北京生まれ、フランスと日本で活動。パリ国立高等美術学校でフランス美術学位を取得。卒業後、フランス、デンマーク、ベルギー、ルクセンブルクで展示制作。2020年からはアーティスト グループ「Nabuzardan 」 のメンバーとしても活動。 彫刻、映像、インスタレーションを融合させ、リサイクル素材を活用し、独自の展示空間で表現している。

Kong Shengqi (中国)

Karalyn Shaw(オーストラリア)

Karalyn Shaw

Karalyn Shaw(オーストラリア)

Karalyn Shaw

オーストラリア・ブリスベン出身。 文学、哲学、 科学、工学、芸術など様々な分野からインスピレーションを受け、制作活動を行う。規則的なパターンや光を好み、シンメトリーや幾何学模様などの“視覚要素”、言葉遊びや哲学、文学、詩、多様な言語からは “言葉と文化”、自然、科学、工学、テクノロジーなどから“人類と環境の関係”、から強く影響を受ける。

Karalyn Shaw(オーストラリア)

出垣内愛 (奈良県)

Degaito Ai

出垣内愛 (奈良県)

Degaito Ai

私は自分の頭の中のイメージや既存のなにかを 写実的に表現することは、陶芸が持つ側面において懐疑的である。
土や灰が持つ意思、特徴、記憶と向き合いながら手の進むままに生み出される、色や造形、テクスチャーに本質的な悦びを感じるのです。
制作方法は主に冷却還元焼成や還元焼成をアレ ンジした窯焚きである。 釉薬を原料から燃やし、 オリジナルで調合をし、温度と時間管理を用いて釉薬の変化を引き出している。

出垣内愛 (奈良県)

岩村朋佳(栃木県)

Tomoka Iwamura

岩村朋佳(栃木県)

Tomoka Iwamura

1999 年栃木県生まれ。 2022年武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。
栃木県を拠点に車中泊で移動を繰り返しながら生活と移動の境界を探求。
拾ったものを用いてその場所にあった人物事と繋がる空間展示を作品としている。

岩村朋佳(栃木県)

中根隆弥(静岡県)

Ryuya Nakane

中根隆弥(静岡県)

Ryuya Nakane

1996年生まれ。 2021年静岡大学教育学研究科 美術教育専修修了。 現在は静岡県を拠点に活動 している。「生(き) の芸術」を目指して、人間が内包する本能をテーマとした表現を追求している。また、人間の営みと関係が深い自然物や、その営みの中で使用されてきた生活物などの素材を収集して作品制作を行っている。

中根隆弥(静岡県)

眞弓優子(千葉県)

Yuko Mayumi

眞弓優子(千葉県)

Yuko Mayumi

1992年生まれ、造形作家。 多摩美術大学情報 デザイン学科メディア芸術コース卒。
第21回 1_WALL グラフィックファイナリスト “留めておきたい一瞬を、カメラに収めるように景色を結晶化したいと思った。”
全国津々浦々、 海外に旅をしながら制作活動を進める。 2023年は、アイルランドへ。

眞弓優子(千葉県)

NEWS & ARTICLE

トビチ美術館2023 「偶然、ここで。」展に関連するイベントやお知らせ、滞在の記録はこちらから

▲ Page Top