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森下真樹ダンスワークショップver. 『虹のヘビと八ヶ岳』 〜いままでの旅、これからの旅〜
2021/10/31
- イベント
- 茅野
NAGANO ORGANIC AIRのレジデント・アーティストとして、森下真樹さん(ダンサー・振付家)と石川直樹さん(写真家)が、3月から諏訪地域での滞在を重ねています。今回は、11月11日(木)に開催する石川直樹さんのトークイベント「『虹のヘビと八ヶ岳』 〜いままでの旅、これからの旅〜」に合わせ、11月12日(金)に森下真樹さんのダンスワークショップを開催します。
このワークショップでは、石川直樹さんが八ヶ岳へのリサーチなどで撮影した写真をもとに、森下真樹さんと参加者の皆さんが一緒にダンスを作っていきます。石川直樹さんが見て残した“八ヶ岳”を、森下真樹さんの視点をもとにダンスに再構成し、自分のカラダを通して体感していきます。
「写真」という二次元の表現と、「ダンス」という三次元の表現を往来しながら、石川直樹さん・森下真樹さんそれぞれの視点からみた“八ヶ岳”を自分のカラダをとおして味わうワークショップです。
(チラシのPDFはコチラから)
■日時
2021年11月12 日(金) 18:30~21:30予定
■会場
茅野市民館 マルチホール
■料金
無料 ※事前にお申込みください。
■対象
ダンスの経験は問いません。高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
■持物・服装
・飲み物、タオル
・動きやすい服装・靴(スニーカー・運動靴等)
■定員
20名程度
■プロフィール
森下真樹 Maki Morishita
幼少期に転勤族に育ち転校先の友達作りで開発した遊びがダンスのルーツ。
これまでに10か国30都市以上でソロ作品を上演。様々な分野のアーティストとコラボし活動の場を広げる。2013年現代美術家 束芋との作品『錆からでた実』を発表し第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。2017年より自身のソロ「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」(振付:MIKIKO、森山未來、石川直樹、笠井叡)を展開。100人100様をモットーにワークショップや作品づくりを行う。若手ダンサーを中心としたカンパニー森下スタンドを主宰。周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不能、奇想天外ワールドが特徴。
■お申込み・お問合せ:
茅野市民館(〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号)
電話:0266-82-8222
FAX:0266-82-8223
受付9:00~20:00 火曜休館
主催:一般財団法人長野県文化振興事業団、長野県
提携:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご入場の際はマスクをご着用ください。また、発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合は、ご来場をご遠慮頂きますようお願いいたします。
石川直樹トークイベント 『虹のヘビと八ヶ岳』〜いままでの旅、これからの旅〜
日時:11月11日(木)18:30〜20:30予定
会場:茅野市民館 マルチホール
料金:無料 ※事前にお申込みください。
詳細はコチラから。