[NOA] NAGANO ORGANIC AIR (ナガノオーガニックエアー) | 長野

栄村

Sakaemura

栄村1
栄村2
栄村3

PROJECT NAME

雪に染まる冬の支度


日本一の温泉地、大分・別府で、温泉を活用した天然染色「温泉染」を探究している「旅する服屋さんメイドイン」行橋智彦が、長野県最北端の栄村に滞在。冬、一面の雪に覆われる日本一の豪雪地帯であり、秘境・秋山郷など個性ある環境と文化、温泉場をもつ地域で、その土地の色を見つめる新たな創作を進めます。

[NOA] NAGANO ORGANIC AIR (ナガノオーガニックエアー) | 長野

ARTIST PROFILE

行橋智彦 (旅する服屋さん メイドイン)

行橋智彦 (旅する服屋さん メイドイン)

Tomohiko Yukihashi

1988 東京都生まれ
2011 東日本大震災後、服づくりを止め旅を始める。
車にミシンと染色道具を積み日本各地を旅しながら、その地その時でしか出来ないモノやコトつくりを模索しながら活動。出会った状況や人にインスピレーションを得て服を仕立てたり、作品をつくったり、場を設たり。
そんな日々を過ごしていたが、流れ続ける者を受け入れてくれる土地側の視点に興味が沸き、一つの場所に留まり続ける経験をしたいと思う様になる。
2016年6月に大分県、別府に拠点を構え、温泉を使った染色の研究に着手。2020年温泉染研究所、設立。


HOST PROFILE

栄村公民館

栄村公民館

栄村は長野県最北端の地。土地面積は270k㎡と広大で、人口1,669人(R4.4.1)が暮らしています。隣接する市町村は9つあり、新潟県と群馬県の県境でもあります。昔から新潟県との交流が深いことから、新潟県と長野県が入り混じる県境ならではの文化を有しています。冬には3mの積雪を超える栄村では、食の保存をはじめとした越冬の知恵や、「おたがいさま」の精神で支え合う結の心が育まれています。
3.12地震によって救出された民具や文書を収蔵・展示する施設として、平成29年8月に栄村歴史文化館「こらっせ」をオープン。栄村公民館が管理者となり、栄村らしさの追求や発信、暮らしの充実を目的に活動しています。

PROJECT NEWS

雪に染まる冬の支度(栄村)のお知らせ

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