NAGANO ORGANIC AIR木曽滞在アーティスト公募により選出された劇作家・演出家の私道かぴさん。

2022年7月から木曽の各地域の祭りや歴史、食、文化、信仰、人…さまざまな出会いを経験し、短編演劇「木曽、わたしたちのまつり」を立ち上げました。

ホストの中の１団体である木曽ペインティングス実行委員会が主催する芸術祭「僕らの美術室」オープニングレセプションにて上演を行います。また、その前夜には今回の滞在がきっかけとなり、今年より王滝村で開催される「秋の後夜祭」での上演も決定！

みなさまのご来場お待ちしております。

私道かぴ 短編演劇「木曽、わたしたちのまつり」

脚本・演出｜私道かぴ

出演｜沢栁優大

木曽の祭りにまつわる短い演劇をつくりました。

木祖村の藪原神社の獅子舞や、王滝村の御嶽神社例大祭の舞、木曽踊りなどをテーマに、古くから親しまれてきた祭りの動きを再現します。

■日時／会場
10月22日(土)  18:00-18:30

／王滝村八幡堂（Googleマップ）

「秋の後夜祭」チラシ

10月23日(日)16:00-16:30

／木曽町・宮ノ越巴庵周辺（→Googleマップ）

木曽ペインティングスVol.6「僕らの美術室」オープニングレセプション リンク

■上演時間
約20分

■その他
※お車は島尻邸奥の駐車場【王滝村】、義仲館駐車場【木曽町・宮ノ越】をご利用ください。

■アーティストプロフィール

私道 かぴ Shido Kapi
京都を拠点に活動する劇団「安住の地」の作家、演出家。若者の未婚問題をテーマにした作品など、人々の生きづらさに焦点を当てた会話劇を発表している。

 

沢栁 優大 Yudai Sawayanagi
京都を拠点に活動する劇団「安住の地」の役者。長野県生まれ京都府育ち。近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒。演技や舞踊、日本の芸能史を学ぶ。

 
 
■木曽ペインティングスVol.6「僕らの美術室」に関するお問合せ

木曽ペインティングス事務局

TEL｜050-3700-5277

MAIL｜kisopaintings@gmail.com